私たちが求めているのは、“とんがりさん”です。
“とんがりさん”とは、
ここだけは誰にも負けないと自信を持って言えるものを持っている人
のことです。この“とんがりさん”という言葉に、私たちがこめた想いをご説明します。
私たちの会社の商品は、目に見えないシステムです。
システムといっても、ただプログラムを作っているわけではありません。
目に見えないシステムを提供し、目に見えるカタチでお客様の事業発展に貢献することが、私たちのミッションです。
では、そのようなミッションを達成するために、私たちが求めているのは何か?
周りの意見にうなずき、言われたことをただ無難にこなすだけ…、私たちが必要としているのは、そのような仲間意識や協調性だけではなく、常に新たな「課題」を探し出し、自ら手を挙げて実行するバイタリティあふれる人材です。
例えば、仲間と効率的に情報共有するためには…、お客様の潜在ニーズを掘り起こすには…、NTTデータビジネスブレインズの名を世の中に轟かせるためには…など、探し方次第で「課題」はいくらでも見つけることができます。
変革志向の当社は、「課題」を探し、解決し、それをまた「課題」とする姿勢を持ち続けてきました。
「ひとつの課題解決は、もうひとつの課題出現である」と考える私たちの会社には、現状に満足しない貪欲な精神力が根付いています。
では、なぜ「課題」を追い求め続けるのか?
それは、私たちのミッションが、お客様の事業発展に貢献することだからです。お客様の事業発展にゴールはありません。だからこそ、私たちは常にシステムを発展させ続け、お客様に貢献し続けなければなりません。
システムを発展させ続けるためには、まず現状の「課題」を見据えることが重要です。現状抱える「課題」を十分に理解し、次の行動に移していかなければなりません。
「課題」を理解し、行動に移すためには、多様な力が必要となります。聴く力、話す力、まとめる力、折衝力、リーダーシップ、行動力、繊細さ、几帳面さ…、全てはお客様とコミュニケーションを円滑に進めるための力です。
たったひとりで、これら全ての力を発揮し、100点満点の結果を得るのは、大変難しいことです。
しかし社員全員が、ここだけは誰にも負けないと誇れる力=“とんがり”を持ち、それぞれが100%の“とんがり”を発揮したとき、得られる結果は100点どころではありません。
200点、300点…、それ以上の成果を生み出すことが可能となります。
今、私たちの会社を取り巻く状況は、決してやさしいものではありません。力を発揮できない会社に訪れる未来は、容赦ない敗北のみです。
そのような厳しい状況だからこそ、仕事がおもしろいのです。
“とんがり”を発揮できるフィールドは、目の前に広がっています。
あなたの“とんがり”と、私たちの“とんがり”で、一緒にNTTデータビジネスブレインズを200点に、200点を300点に、300点を1000点へと成長させていきましょう。
あなたの“とんがり”に期待しています!