硝子ソリューション事業部
出身学部
心理学部
2019年入社
日本板硝子様で働いている社員の方の人事・給与関連業務に携わっています。
毎月の勤怠集計や給与計算、年度作業の年末調整や賞与計算などの運用作業に加え、法改正による人事システムの改修や問い合わせの回答等も行っています。
朝が弱く少しでも長く寝たいため、会社の最寄り駅から数駅の比較的近いところに住んでいます。在宅勤務の日は8:45頃まで寝ています(9時始業)。
スケジュールや情報の共有のためチーム内で毎日朝会を行っています。
在宅勤務が主となってからの習慣ですが、時間を決めて毎日情報共有の場を設けることにより、情報伝達の漏れが少なくなりました。
朝会後に終業後~始業前に来たメールの確認を行います。
メールを見ながらタスクの優先順位を脳内で決定し、一日のスケジュールをざっくり決めます。
メールや電話で来た問い合わせの対応を行います。
配属された年はマニュアルを参照しながら毎月の運用を行っていましたが、現在は定例運用に関してはサポートに回り、問い合わせや改修依頼の対応をメインに行っています。
システムのベンダーの方や協力会社の方と共に調査を進めることもあります。
給与の金額や人事関連の申請、データの連携・反映方法等のシステム面について等、
問い合わせの内容は多岐にわたります。
出勤時はお弁当を用意して食べています。出張等で東京から同期が大阪オフィスに来ている時などは近くに食べに行っていました。オフィス街なのでお店には困りません。
在宅時は前日の夜ご飯の残りを食べたり、さっと作って食べたりとまちまちです。
午前中と同じく、問い合わせ対応等を行います。
定例の打ち合わせを行っていることもあります。
定例運用のスケジュール管理も行っているので、同チームのメンバーの進捗状況も確認しながら自分のタスクを進めます。
主担当で改修を進めている際は、テスト環境で検証を実施したり本番化時の作業手順書を作成したりしています。
運用スケジュールの関係で毎月2日程度、業務終了時間が21時を過ぎることはありますが、繁忙期でなければ19時には業務終了していることが多いです。
急ぎ対応が必要なものがなければ定時で業務を終了します。
帰宅後、自炊と入浴を済ませてのんびりします。
元々インドアなことに加え、ここ1年は在宅勤務が増えて殆ど身体を動かさなくなったので
危機感をおぼえなからもゴロゴロしていることが多いです・・・
文系かつIT未経験でしたが、プログラミングができる人に憧れてIT業界を志しました。
入社後の集合研修でプログラミングが不得意であると感じて悩みましたが、開発だけでなく運用や保守等さまざまな業務があったため、自分に合った環境で働けることになりました。
関わる業種の幅も広く、望めば多くの経験ができる環境だと感じています。
また、若手であっても挑戦の機会が多く存在する環境です。
先輩社員の業務を見るだけでなく実際に対応することができたため、仕事を進めるスタイルのようなものを早くつかむことができ
ました。
やりたい事が決まっている方はもちろん、やりたい事は絞り切れないけれど意欲はあるという方にもおすすめできます。